事業紹介
情報部門支援
ICTの高度化・複雑化や国の新制度開始に合わせて自治体の情報部門が検討すべき事項が年々増加している一方、自治体職員数は年々減少しています。そのような状況の中、情報部門職員のみで庁内のICTに関する多岐にわたる事項に対応することが段々と困難になりつつあります。当社は、情報部門に対して、質・量の両面からアウトソーサー、ICTに関するパートナーとして支援をさせていただきます。
前述のとおり、情報部門職員のみで庁内のICTに関する多岐にわたる事項に対応するためには、マンパワー・スキルの両面で限界があります。
これまで情報部門は導入したシステムの運用・保守に大きな労力を割かれてきましたが、ICTの高度化・複雑化が進む現状においては、新たな技術に対する目聞き役となり、行政運営視点から情報システムの企画に注力することが求められています。
当社は情報部門が上記を推進するために、情報部門の一員として、システムの運用・保守等に関する定常業務に対する一部代行を行うとともに、目利き役として必要となる各種支援をさせていただきます。
本サービスを活用いただくことにより、情報部門の省力化を目指すとともに、企画やシステム導入等に係る各種手法を定型化し、自治体のノウハウとして継承して少数精鋭の情報部門を実現することが中長期的に目指すべきゴールとなります。